皆さんは仕事をするとき、どのような服を着ていますか?

スーツ、オフィスカジュアル、作業服、リモートワークだと上下スウェットなんて人もいるそうですね。共和鋳造では今まで綿100%の上下グレーの作業着を会社指定の「制服」としていました。

30年間!

私が生まれる前から変わってない…

その間何度か作業服を変えようという動きはあったそうです。

しかし、鋳造という高温の液体を扱う特性上制約が多くそのたびに頓挫してきました。

注湯現場ではとにかく火に強いものがいいと現場から声をもらいました。1回の注湯でパンツの裾がボロボロになりそこから破れていくのだとか。作業着を買い替える費用もバカにならないです。

 そこで注湯作業では通常の綿100%の作業着よりも火に強い難燃素材の作業着をテスト導入してみました。フィードバックはかなり良好で空いた穴は小さなもの1つのみという衝撃の結果となりました。こちらの採用はほぼ決まりでしょう。

導入したものは村上被服さんの「HONO」というシリーズになります。

デザインもかっこいいため、個人的に気に入ってます。

画像とリンクを張るので気になった方は見てみてください。

難燃(防炎) HONO 製品一覧 – HOOH VILEA 作業着と電動ファン付き快適ウェアの村上被服